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バーナムがロックになった日

  • 執筆者の写真: 奈穂 神谷
    奈穂 神谷
  • 3月12日
  • 読了時間: 1分

レッスンで 「バーナムピアノテクニック」 を弾いていたある生徒。

今日はなぜか、バーナムをガシガシ弾いている。


普段なら

「そんなにガサツに弾かないで〜」

と言ってしまいそうなところ。


でもその日は、とても一生懸命だった。


そこで言ってみた。


「今の、だいぶロックだねぇ。

いっそ思い切りロックで弾いてみようか!」


伴奏をつけながら、ガンガン弾いてみる。

(こういう時、もっとカッコいい伴奏がつけられたらいいのに…とちょっと悔しい。)


それから、こんな話をした。


ヒップホップもかっこいいし、

クラシックバレエも素敵。

どちらもいいよね。


「じゃあ今度はクラシックにしてみる?」


そう言って弾いてもらうと——

音が変わった。


さっきまでロックだった音が、

今度はちゃんとクラシックの音。


ちゃんとできるじゃない。


きっとこれは、バーナムさんの意図とは違う弾き方。

それでも、多様性の今の時代。


ロックもクラシックも、

どちらもできるっていい。


今日のバーナムは、

「丘をのぼろう」。


音楽には、いろいろな楽しみ方がある。

そんなことを、あらためて感じたレッスンでした。


そして、こういう時間もまた、

レッスンの楽しみの一つです。

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